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2020年、東京オリンピック有力選手。邦本宜裕、浦和レッズ最年少ゴールを記録【サッカー】 [サッカー・スポーツ]

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天皇杯3回戦、浦和レッズとモンテディオ山形の試合が行われた。
この試合のハイライト、後半31分に浦和の16歳のFW邦本宜裕の同点ゴール。
紛れも無く「浦和レッズ最年少ゴール」を記録した。

だが、試合は、浦和2―3山形で敗れ、邦本君のデビュー戦初ゴールを祝えませんでした。。

邦本宜裕.jpg


「浦和レッズ最年少ゴール」としたのは、もちろんJリーグ最年少記録では無いということ。
Jリーグ最年少得点は、現在ジェフ千葉に所属している森本貴幸選手です。

森本貴幸(東京V) 15歳11ヶ月28日でのJ最年少ゴール動画



今が旬の柿谷曜一朗(C大阪) 17歳3カ月25日でゴールを決めていますね。


さて、プロ契約もしていない、16歳の邦本さんが召集された背景は、過密日程にあります。
ナビスコ杯から中3日で、本日の天皇杯3回戦、J2山形戦でした。
さらには、中2日で19日土曜日には、強豪の鹿島とのリーグ戦が控えています。
そのため、大胆なメンバー入れ替えが必要となり、邦本選手が召集されたようですね。

もっとも邦本選手は、6月の北海道キャンプにも参加しており、9月末には湘南との練習試合にも
出場しているようです。クラブ期待の若手には間違いありません。
数少ないチャンスを「ゴール」という結果を出したのは、すごいことですね。

2020年、東京オリンピック世代の選手が、また一人出てきました。






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