【これもポイ活】マイクロソフトリワードのすすめとMicrosoft EdgeのBingAI [ポイント]
スポンサーリンク
「マイクロソフトリワード」という言葉を聞いたことがありますか？たまたまMicrosoft Edgeを開いたときに「Microsoft Rewards」という名前が目に入ったことはあったかもしれません。しかし、実際にどんなサービスなのか知らない人も多いはずです。ある人が「こんな私でも毎月文庫本が買えるくらいには貯まる。マイクロソフトリワード、馬鹿にできない。」という内容のツイートを見かけ、気になって調べてみました。今回は、Microsoft Edgeとマイクロソフトリワードについて詳しく解説します。
BingAIも気になりますよね。
1. Microsoft Edgeの紹介
Microsoft Edgeは、マイクロソフトが提供するWebブラウザです。Windows 10以降のOSには標準で搭載されています。Microsoft Edgeは、高速なブラウジングやセキュリティ機能、生産性を向上するための機能～というのはよくわかりませんが、気になるのはChatGPTというか、BingAIですよね。なお、「Edge」にはスマホ向けアプリがあります。
そのBingAIチャット検索が、このゴールデンウィークの間にアップデートされました。Microsoft Edgeを開いたときに公式アナウンスが表示され、これはなかなか良かったです。Googleへの「積年の恨みを晴らす時がついに来た、今こそ我々はこの検索の牙城を切り崩したるー」という意欲が伝わってくる感じでとてもおもしろかったですよ。
Googleはずっと検索エンジンの覇者でしたが、今や大規模言語モデル生成型AIが世界を席巻しているため、検索エンジンがそこまで重要ではなくなってきているのではないでしょうか？
最初は、みんなGoogleの検索結果が良かったと思ったかもしれませんが、もうそんなことはありません。世界中の10数億人の人がうまく検索できなくて困っているのではないでしょうか。
そこで、マイクロソフトが打ち出したのが、Bingの新しいチャット検索です。これは本当に素晴らしいものです。例えば、過去に自分で調べたことを表やドキュメント、スライドにまとめるなど手間のかかる作業をAIが自動で行ってくれます。
これこそが、検索の再発明だと言えます。以前は「使い勝手がイマイチかな」と感じることもあったかもしれませんが、今度は文脈を覚えて自動的に校正してくれたり、画像生成のAIを組み合わせて「こんな画像が欲しいのでは？」と提案してくれるようになったり、ボタン1つでワードに移したり表やスライドにまとめたり、なんならレストランの予約までできるようになるかもしれません。
このようなことをAIにやらせるために、どのようにすれば良いのかを考えることが今後の人間の仕事であると言えます。
さぁ、試してみましょう！右メニューの「b」ボタンでチャットできます。
サンプル文があるのでクリックします！
「今日の会話の上限に達しました。」
！！？
（当初は制限がありましたが、現在は普通に利用できます）
なお、上のパンダさんは右メニューのペイントぽいところから作成しました。
Image Creator になります。
これはなかなかかわいいですね。この画像生成AIはいいですね。
「ケーキがおいしすぎて、びっくりするパンダ！」で作成しました。
2. マイクロソフトリワードの紹介
次に、マイクロソフトリワードの紹介をします。AIも大事なのですが、私はどちらかというとこっちに惹かれました（笑）
マイクロソフトリワードは、マイクロソフトが提供する無料のポイントサービスで、ポイントを獲得して、そのポイントを使って賞品やギフトカードを交換することができます。
マイクロソフトリワードでは、Web検索を行ったり、特定のアクティビティを行うことでポイントを獲得することができます。毎日クイズに答えるだけでもポイントを獲得することができます。
マイクロソフトリワードで交換できる賞品やギフトカードは、マイクロソフトの製品やサービスに関連したものだけでなく、AmazonやStarbucksなどの一般的なブランドのものも含まれています。さらに、寄付をすることもできます。
交換先にAmazonがあれば困ることはないでしょう。マイクロソフトリワードは、利用方法が簡単で、ポイントを獲得することができるため、多くの人々に人気があります。無料で使えるポイントサービスとして、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
もちろん、バイトでもしたほうが稼げるし効率的なのは当然です。
私は既定のブラウザに設定しました。毎月どれくらい貯まる等々は追ってご報告いたします。
2023.5.18追記
3.実際に使ってみた感想
マイクロソフトリワードとエッジを10日ほど使用してみましたが、これは本当に価値のある取り組みだと感じました。ポイントの貯め方と使い道を説明します。
まず、どれくらいのポイントが貯まるのかご説明します。検索するだけで3ポイントが貯まります。PCで1日に90ポイント、スマホアプリで1日に60ポイント、合計で1日に最大150ポイントを貯めることが可能です。さらに、クイズなどのアクティビティでも合計130ポイントを獲得できます。つまり、PCとスマホアプリを組み合わせると、1日に最大280ポイントを貯めることができるのです。更には連続ボーナスもあります。
ポイントの交換先はいくつかありますが、ここでは誰もが喜ぶことでしょう、Amazonギフト券について説明します。5250ポイントで600円相当のAmazonギフト券と交換できます。
ざっくりと計算すると、およそ20日でAmazonギフト券に交換可能です。2カ月に3回交換できると仮定すると、年間で約10,000円相当のポイントを貯めることができるでしょう。これは無視できない金額ですね。
検索やクイズが面倒に感じるかもしれませんが、検索においては関連キーワードをクリックするだけで構いません。例えば、大谷翔平で検索すると、「大谷翔平 彼女」「大谷翔平 結婚」といった情報が表示されますが、これらをクリックするだけでポイントが貯まります。もちろん、大谷選手にはスキャンダルは無縁だと思いますが、、「大谷翔平 噂の女性」とは何でしょうね？さらに、BingAIさんは積極的にその女性たちの名前を挙げてきます。これらの女性たちの共通点は「背が高くてスポーツが得意」ということです。大谷選手はお母さん子で、おそらく母親に似たような女性を求めるのかもしれませんね。（←BingAIさんの回答ですよ）
また、アクティビティやクイズに関しても、誤答してしまってもポイントは減らされませんので、どんどんクリックして参加してください。
アクティビティにパズルがあらわれました。安心してください。スキップできます。ポイント貯まりますよ。
最初に述べたように、「毎月文庫本が買えるくらいのポイントが貯まる」というのは納得のいく結果ですね。
ただ、早い段階でポイント制度の改悪なども行われる可能性もあるかもしれませんが、「そんなんじゃGoogleの地位を脅かせないぞ」と言ってやりましょう。
しかし、PCでポイント確認すると、、、今日のポイント562とあり、さっき触れた1日最大280ポイントには倍の差がありますね。
まぁ、多い分にはいいか（笑）。スマホアプリは日本時間でPCはカリフォルニア時間とかですかねぇ。何かわかったら追記します。
スポンサーリンク
「マイクロソフトリワード」という言葉を聞いたことがありますか？たまたまMicrosoft Edgeを開いたときに「Microsoft Rewards」という名前が目に入ったことはあったかもしれません。しかし、実際にどんなサービスなのか知らない人も多いはずです。ある人が「こんな私でも毎月文庫本が買えるくらいには貯まる。マイクロソフトリワード、馬鹿にできない。」という内容のツイートを見かけ、気になって調べてみました。今回は、Microsoft Edgeとマイクロソフトリワードについて詳しく解説します。
BingAIも気になりますよね。
1. Microsoft Edgeの紹介
Microsoft Edgeは、マイクロソフトが提供するWebブラウザです。Windows 10以降のOSには標準で搭載されています。Microsoft Edgeは、高速なブラウジングやセキュリティ機能、生産性を向上するための機能～というのはよくわかりませんが、気になるのはChatGPTというか、BingAIですよね。なお、「Edge」にはスマホ向けアプリがあります。
そのBingAIチャット検索が、このゴールデンウィークの間にアップデートされました。Microsoft Edgeを開いたときに公式アナウンスが表示され、これはなかなか良かったです。Googleへの「積年の恨みを晴らす時がついに来た、今こそ我々はこの検索の牙城を切り崩したるー」という意欲が伝わってくる感じでとてもおもしろかったですよ。
Googleはずっと検索エンジンの覇者でしたが、今や大規模言語モデル生成型AIが世界を席巻しているため、検索エンジンがそこまで重要ではなくなってきているのではないでしょうか？
最初は、みんなGoogleの検索結果が良かったと思ったかもしれませんが、もうそんなことはありません。世界中の10数億人の人がうまく検索できなくて困っているのではないでしょうか。
そこで、マイクロソフトが打ち出したのが、Bingの新しいチャット検索です。これは本当に素晴らしいものです。例えば、過去に自分で調べたことを表やドキュメント、スライドにまとめるなど手間のかかる作業をAIが自動で行ってくれます。
これこそが、検索の再発明だと言えます。以前は「使い勝手がイマイチかな」と感じることもあったかもしれませんが、今度は文脈を覚えて自動的に校正してくれたり、画像生成のAIを組み合わせて「こんな画像が欲しいのでは？」と提案してくれるようになったり、ボタン1つでワードに移したり表やスライドにまとめたり、なんならレストランの予約までできるようになるかもしれません。
このようなことをAIにやらせるために、どのようにすれば良いのかを考えることが今後の人間の仕事であると言えます。
さぁ、試してみましょう！右メニューの「b」ボタンでチャットできます。
サンプル文があるのでクリックします！
「今日の会話の上限に達しました。」
！！？
（当初は制限がありましたが、現在は普通に利用できます）
なお、上のパンダさんは右メニューのペイントぽいところから作成しました。
Image Creator になります。
これはなかなかかわいいですね。この画像生成AIはいいですね。
「ケーキがおいしすぎて、びっくりするパンダ！」で作成しました。
2. マイクロソフトリワードの紹介
次に、マイクロソフトリワードの紹介をします。AIも大事なのですが、私はどちらかというとこっちに惹かれました（笑）
マイクロソフトリワードは、マイクロソフトが提供する無料のポイントサービスで、ポイントを獲得して、そのポイントを使って賞品やギフトカードを交換することができます。
マイクロソフトリワードでは、Web検索を行ったり、特定のアクティビティを行うことでポイントを獲得することができます。毎日クイズに答えるだけでもポイントを獲得することができます。
マイクロソフトリワードで交換できる賞品やギフトカードは、マイクロソフトの製品やサービスに関連したものだけでなく、AmazonやStarbucksなどの一般的なブランドのものも含まれています。さらに、寄付をすることもできます。
交換先にAmazonがあれば困ることはないでしょう。マイクロソフトリワードは、利用方法が簡単で、ポイントを獲得することができるため、多くの人々に人気があります。無料で使えるポイントサービスとして、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
もちろん、バイトでもしたほうが稼げるし効率的なのは当然です。
私は既定のブラウザに設定しました。毎月どれくらい貯まる等々は追ってご報告いたします。
2023.5.18追記
3.実際に使ってみた感想
マイクロソフトリワードとエッジを10日ほど使用してみましたが、これは本当に価値のある取り組みだと感じました。ポイントの貯め方と使い道を説明します。
まず、どれくらいのポイントが貯まるのかご説明します。検索するだけで3ポイントが貯まります。PCで1日に90ポイント、スマホアプリで1日に60ポイント、合計で1日に最大150ポイントを貯めることが可能です。さらに、クイズなどのアクティビティでも合計130ポイントを獲得できます。つまり、PCとスマホアプリを組み合わせると、1日に最大280ポイントを貯めることができるのです。更には連続ボーナスもあります。
ポイントの交換先はいくつかありますが、ここでは誰もが喜ぶことでしょう、Amazonギフト券について説明します。5250ポイントで600円相当のAmazonギフト券と交換できます。
ざっくりと計算すると、およそ20日でAmazonギフト券に交換可能です。2カ月に3回交換できると仮定すると、年間で約10,000円相当のポイントを貯めることができるでしょう。これは無視できない金額ですね。
検索やクイズが面倒に感じるかもしれませんが、検索においては関連キーワードをクリックするだけで構いません。例えば、大谷翔平で検索すると、「大谷翔平 彼女」「大谷翔平 結婚」といった情報が表示されますが、これらをクリックするだけでポイントが貯まります。もちろん、大谷選手にはスキャンダルは無縁だと思いますが、、「大谷翔平 噂の女性」とは何でしょうね？さらに、BingAIさんは積極的にその女性たちの名前を挙げてきます。これらの女性たちの共通点は「背が高くてスポーツが得意」ということです。大谷選手はお母さん子で、おそらく母親に似たような女性を求めるのかもしれませんね。（←BingAIさんの回答ですよ）
また、アクティビティやクイズに関しても、誤答してしまってもポイントは減らされませんので、どんどんクリックして参加してください。
アクティビティにパズルがあらわれました。安心してください。スキップできます。ポイント貯まりますよ。
最初に述べたように、「毎月文庫本が買えるくらいのポイントが貯まる」というのは納得のいく結果ですね。
ただ、早い段階でポイント制度の改悪なども行われる可能性もあるかもしれませんが、「そんなんじゃGoogleの地位を脅かせないぞ」と言ってやりましょう。
しかし、PCでポイント確認すると、、、今日のポイント562とあり、さっき触れた1日最大280ポイントには倍の差がありますね。
まぁ、多い分にはいいか（笑）。スマホアプリは日本時間でPCはカリフォルニア時間とかですかねぇ。何かわかったら追記します。
スポンサーリンク
2023-05-09 15:50
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0